2014年09月24日
どろろが入院中
9月23日の10:30 どろろが入院しました。
診断名は尿毒症。
腎臓の値はかなり悪く、命の危険性が高いと言われました。
今回の飼い主の失敗は、気になる症状があったのに病院に連れて行かなかったこと。
悔やんでも悔やみきれませんが、今となっては仕方のないこと。
1週間前に、大好きなキャベツを食べ
そのあとに嘔吐下痢が始まりました。
寒くなってきたこともあり、食べ過ぎと冷えによる体調不良と踏んだのです。
もう、この時点で腎不全はかなりひどくなっていて、
その症状としての嘔吐下痢だったのですが気付いてあげられませんでした。
だんだんと食欲が落ち、目に見えて痩せてしまい
おやつも嫌、最終的には飲水量も減ってしまったため
これは、脱水になるから点滴をしてもらおう
という考えで受診しました。
診察台にあがっても横たわったままのどろろを見て
先生はかなり厳しいと、検査前に判断されました。
お話をうかがっているうちに、事の重大さに気付き
それからは、祈りと後悔…。
尿毒症
腎臓萎縮
腎臓結石
予期していなかった検査結果でした。
即、点滴が始まりました。
尿素窒素の値が下がらず、オシッコも出ないようであれば
尿毒症により、数日で命を落とす可能性もあることを告げられました。
今は、どろろの生きる力を信じるしかありません。
どうか、あと少しの時間であっても
また元気な姿を見せてほしい。
今日、開院とともに様子を見に行ってきます。
Posted by gigue*ジグ at 07:57│Comments(0)