2008年11月18日

余命4ヶ月のダビデ


余命が4ヶ月もあったなら
マルに どれだけのことをしてあげられただろう....

9才で悪性リンパ腫になり最期は脳へ転移
抗ガン剤治療をしながら闘い天国に召された猫のダビデ
うっかり手に取ってしまい ママの語りとパパの写真に
マルのことを重ねながら一気に読んでしまいました

「私たちは君が寝たきりでも 側にいてくれるだけでいいんだよ。
ダビデがいるだけで、それだけで幸せなんだよ。」

余命15日だったマルの看病をしながら 毎日思っていた事です
それは いなくなった今 もっともっと強く感じています
立てなくてもオムツでも なんでもしてあげるから
そこにいて息をしていてくれるだけでいい

ここには 私が思っていたことの全てありました
私の気持ちがそのまま書かれている気がしました

そして最後は やっぱり「ありがとう」で終わっているのです

【ご褒美はかつお節で】......ダビデの写真庫として立ち上げたブログ。
現在は、ダビデ亡きあと我が家にやって来たあんみつとフーテンが大活躍。大きな写真で毎日更新中!
HP→http://davide.web.fc2.com/index.html


同じカテゴリー()の記事
ドレープ ドレープ
ドレープ ドレープ(2010-09-06 10:22)

初ランドネ
初ランドネ(2010-07-07 00:09)


Posted by gigue*ジグ at 23:00│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
余命4ヶ月のダビデ
    コメント(0)